(2025年5月時点)
急性肺炎(急性疾患) | |||||||||||
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2025.04.28
●WEB予約/LINE予約が可能になりました。 詳しくはこちら≫
2025.01.06
予約受診の皆様へ: 感染症の流行時においては:発熱外来、初診および定期通院中の患者さんの症状の急性増悪のための予約外の診療申し込みが当日非常に多数あることがあります。これに対しても、できるだけ断らずに、数多く対応しているために、予約通りの時間に診察できないことがあります。どうかご承知おきください。(予約患者さんだけをみていれば時間は遅れないのですが、そういうわけにもいきませんので、お許しください)。
2024.09.12
初診の患者様へ:当院の初診は、ほとんどが難治性咳嗽、呼吸困難が主訴症状の方であり、多くの方は1か所か2か所の医療機関を受診しても改善なく、呼吸器専門医による診療を希望されて当院を受診されています。重複診療を少しでもさけて、スムーズに診療するために(待ち時間を少しでも減らすために)、前医での投薬内容が分かるものを持参していただくか、紹介状を持参していただけると幸いです。
2024.09.12
初診の患者様へ:現在、呼吸器疾患を中心に当院を受診される患者数が非常に多く、午前3時間、午後2時間半の診察時間に対して、診察開始前に既にそれぞれ30人以上の診察予約がされており、ここに定期通院の方が予約外で受診されるため、規定の診察時間を毎日大きく過ぎてしまう状況です。そのため、予約外の初診の方の診療を当日は物理的に無理と判断した場合は、後日の予約診療でお願いすることがあります。その際は予約をとりますが、慢性的に予約が一杯の中でおとりするので、待ち時間が存在することもあり得ます。初診の方は、受診前に診察時間内にお電話をいただき、当日の診療混雑状況を確認して、予約のうえ受診されますと助かります(予約時間は目安ですので待ち時間は存在します)。
2024.01.19
2024年1月より、初診受付については、午前は11時30分、午後は6時30分までといたします。よろしくお願い申し上げます。
2023.05.22
発熱患者さんの診察につき: 新型コロナウイルス感染症が5類に移行していますが、感染力がなくなったわけではありませんので、発熱以外の通常の患者さんと同じ待合室、診察室で同じ時間帯に診察、検査を行えば、当然院内感染してしまうことが予想されます。そのため当院ではこれまで通り、発熱患者さん専用の診察室において、完全予約制で、診療、検査をおこなっています。通常診療を行いながら、30-45分間隔で予約をうけていますが、予約がいっぱいになりましたら、発熱専用診察室は1か所、医師も1人ですので、予約をお受けできないこともあります。その際は愛知県医療情報センター(052-263-1133)への問い合わせ、名古屋市ホームページでの発熱対応医療機関の確認および問い合わせ、また当院での次のコマでの診療予約をおすすめしています。なにとぞ、ご承知おきください。
2023.05.06
48時間以内に37度以上発熱のある方の診察はすべて電話予約制となります。発熱患者さんと通常の患者さんの動線をわけるために、発熱専用診察室で診療するためです。発熱専用診察室は一つしかなく、医師は院長一人ですので、発熱があり、直接来院された方は、予約をとっていただき、再度指定の時間に受診していただくこととなります。当院では通常診療おこないながら30-40分間隔で発熱患者さんの診療も精一杯おこなっておりますので、ご協力をお願いします。
2023.04.01
一般名処方について:当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。 現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。 当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること※)を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。 一般名処方について、ご不明な点などがありましたら当院職員までご相談ください。 ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。 ※一般名処方とは お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方せんに記載することです。そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。
2023.04.01
オンライン資格確認について:当院はオンライン資格確認の導入医療機関です。 オンライン資格確認とは、健康保険証と紐づけされたマイナンバーカード(マイナ保険証)または健康保険証を使用して、医療機関に設置された専用端末よりオンラインで保険証の資格情報を確認することができる制度です。(注1) また、マイナ保険証を利用していただくと、他の医療機関で処方された薬剤情報や特定検診の情報をオンラインで確認することも可能です。診療に必要となる正確な情報を取得・活用することにより質の高い医療の提供に努めます。(注2) オンライン資格確認や薬剤情報等の提供に同意される場合は、診察前に専用端末より同意確認の操作をお願いいたします。 当制度の導入医療機関では初診時に『医療情報・システム基盤整備体制充実加算(初診時)』が加算されます。 正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証のご利用にご協力をお願いいたします。 マイナ保険証を利用される方 2点加算 マイナ保険証を利用されない方 4点加算 (注1)マイナンバーカードを健康保険証として利用するには、事前に政府運営サイト『マイナポータル』または一部コンビニATMにて申し込み登録が必要です。 (注2)他の医療機関で処方された薬剤情報や特定検診の情報を医療機関側が確認するには、専用端末にて患者様の同意確認が必要となります。
2023.03.07
内科、小児科を標榜しておりますが、院長は内科(呼吸器、アレルギー)が専門ですので、小児科に関しては特に生後6か月-12か月以内の患者さんの診療に関しては、 小児科専門医の診察をうけたほうが患者さんにとってよりよいと判断される場合は、小児科専門医受診をお勧めすることがあります。よろしくお願いいたします
2022.10.01
当院はオンライン資格確認について、下記の整備を行っています。 ①オンライン資格確認を行う体制を有しています。 ②薬剤情報、特定検診情報その他必要な情報を取得、活用して診療を行います。
2022.06.01
新型コロナウイルス感染症後遺症外来(呼吸器症状のみ)立ち上げのお知らせ :新型コロナウイルス感染症罹患後より、咳、呼吸困難、息切れが継続している方が多くいらっしゃいます。なかなか診療可能なクリニックがなく、困っているというお話をききます。当院では日本呼吸器学会認定指導医として、この病状(新型コロナウイルス感染症後遺症の一つである呼吸器症状)の解決に全力を尽くしたいと考えております。隔離解除後1週程度を目安に受診してください。隔離解除後ですが、念のためまずはトリアージ室で問診、診察を行い、必要に応じて、レントゲン、CT、血液検査などを行います。トリアージ室が一つですので、予約制といたします。診察時間内に電話でご予約ください。なお呼吸器症状以外の後遺症は対応困難ですので、よろしくお願いいたします。
2021.11.06
皮膚科疾患:特にアトピー性皮膚炎について。院長はアレルギー学会専門医ですが、内科のアレルギー専門医(喘息が主体)ですので、アトピー性皮膚炎などの皮膚疾患で治療に難渋している方は、最近は外用薬もかなり進歩していて、専門分野が細分化されてきていますので、皮膚科専門医を受診していただくようにお願いします。
2020.05.29
ウイルス感染対策として、AIRTECH社の最新のHEPAフィルタ搭載のクリーンパーティションを診察室、レントゲン、CT室に設置いたしました。接触者外来に設置されるのに耐えられる十分な力を持つもので、設置場所におけるエアロゾル感染を防ぎ、クリーンな空間をつくりあげることができます。安心して診察室にお入りできるようにしています。
2020.04.21
待合室での密をさけるために、車でお待ちできるように呼び出しベルを完備していますので、ご希望の方は受付でお申し出ください。よろしくお願いします。また発熱患者様専用の隔離待合室を用意しております。
2021.06.08
発熱外来、ワクチン、通常診療業務と非常に多忙のため、現在、新規訪問診療および往診を受けつけておりません。よろしくお願いいたします。
「患者さまとの信頼関係を第一に」中村クリニックが大切にしていることは、患者さまの要望にしっかり耳を傾けることです。経験豊かなスタッフによって、患者さまとの信頼関係を第一に、状況に合わせたきめ細やかな対応を心掛けています。
また昭和55年の開院より地域医療を基盤としつつ、現在では呼吸器疾患に特化した診断・治療を行うために、信頼性の高い最新の検査機器を導入しています。
呼吸器学会の専門医数は5000人程度で、消化器学会17000人、循環器学会12000人に比べると、少数です。全国的にみても内科の中で、呼吸器内科医は不足していると言われています。
「長引く咳」など、呼吸器の難しい複雑な病態を解明し、早期に適切な治療を選択できることは、呼吸器専門医の強みです。
当クリニックでは、大学病院並みの設備や、精密肺機能検査、呼気一酸化窒素濃測定など、専門的な検査体制を完備しております。
患者さま一人ひとりの症状に応じて、的確で迅速な診断を行える環境を整えています。
胸部CTで発見される肺がんは根本的治療が可能なケースが多く、早期発見が非常に重要になってきます。
当院の16列マルチスライスCTは総合病院に多く導入されているもので、3~4ミリ程度の初期のものも撮影可能となります。そして、撮影時間も30秒と非常に短時間で検査当日に結果が分かるので、早期発見のために、気軽な気持ちでの検査を推奨しております。
コロナ禍になる以前は、どこの診療所でも発熱患者さんも通常の患者さんと同じ場所で診療していました。当院ではコロナ禍以降、いち早く発熱外来を増設して、別の建物で診療することで、院内感染を防ぐようにしています。
院長挨拶
名古屋第二赤十字病院、東名古屋病院、名城病院などの総合病院で20年内科専門医、呼吸器専門医、アレルギー専門医として勤務した後、父の開設した当院を継承して10年以上が過ぎました。開業医となって痛感していますのは、呼吸器専門医による診療の重要性です。咳嗽、呼吸困難などの呼吸器症状を主訴とする患者さんが非常に多いこと、そして呼吸器専門医が全国的に消化器、循環器と比較して稀少であることより、呼吸疾患(喘息、咳喘息、急性肺炎など)の患者さんが専門医による適切な診断、治療を受けられず、症状が改善せずに当院を受診されるケースが非常に多く、もう少し早く呼吸器専門医指導医である当院に受診されていると、より早急に解決できたケースが非常に多いです。
またレントゲン検査だけでは肺炎、肺癌を適切に診断できないことを多くみてきています。当院を受診してCT検査を行い、肺炎、肺癌が判明した症例を多く経験しています。
今後の医師人生は、内科小児科一般診療はもちろんのことですが、呼吸器専門医.指導医としてのこれまでの経験、知識を発揮して、呼吸疾患診療を中心に地域医療に全力で貢献していく所存です。当院が呼吸器疾患治療に力をいれていることがより多くの患者さんに伝わるように、標榜科のサブタイトルとして名古屋東部呼吸器疾患.喘息.肺炎センターとしたのはこのためです。
中村クリニック 院長 中村 俊信
●院長経歴
●資格・免許
●嘱託医
患者さまとの信頼関係を第一に
患者さまとの信頼関係を第一に中村クリニックが大切にしていることは、患者さまの要望にしっかり耳を傾けることです。経験豊かなスタッフによって、患者さまとの信頼関係を第一に、状況に合わせたきめ細やかな対応を心掛けています。また昭和55年の開院より地域医療を基盤としつつ、現在では呼吸器疾患に特化した診断・治療を行うために、信頼性の高い最新の検査機器を導入しています。
内科診療を基本に呼吸器疾患に特化した治療
内科診療を基本に呼吸器疾患に特化した治療を行っています。また、当院では喘息の診断のために一酸化窒素測定装置も導入しております。一般的に喘息の診断は難しいと言われていますが、この装置を検査に用いることによってより正確な診断が可能です。喘息も早期発見、早期治療が重要になりますので気になる方はお気軽にご相談ください。
日本アレルギー学会専門医
一昔前は季節の変わり目に喘息で受診される方が多くいました。しかし、最近では大気汚染やアレルギーなどの喘息を誘発する原因が多くなり1年を通して受診される方が非常に多くなりました。当院の院長は日本アレルギー学会専門医でもあり、食物アレルギーや花粉症、気管支喘息などの治療でも患者さまと真摯に向き合い、的確な治療を行っています。